« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月

ビニール袋生活は当分続く

昨日、足のヒビの再検査に行ってきました。
雨模様だったせいか、患者さんも少なく。
レントゲン撮って診察。
前回よりは小さくなってるものの、やっぱりヒビははっきりあり。
押されると痛みもあります。
「しばらくかかるでしょうね~3,4週間は痛むでしょう。」
とのこと。ガ~ン

でもまあ痛みはそれほどでもないし、ギプスももう取ってもいいかな、なんて思いつつ
「ギプスはどれくらい着けておくんでしょうか?」
と伺ってみると…
「完全に痛みがなくなるまで、3,4週間ですね。」
ガ~ン

誕生日のコンサートもオシャレして行きたかったけど、足がビニール袋じゃ余計変だし。
普段の服装かあ。
ビニール袋じゃない選択肢を考えたものの、スリッパやサンダルでは足が入らないし、入ってもこの時期雨で包帯が濡れちゃうし。
やっぱりビニール袋が一番なんです。
すっかり諦めモード。

しかし、日常生活ではすっかり慣れてしまい、平気でビニール袋で出歩いてます。
でも端から見るとやっぱり痛々しかったり滑稽だったりするようで。

昨日病院の後に帰省して免許証書き換えに警察署に行きました。
講習が始まる時に、トイレから出てきたばかりで、
「かわやなぎさーん、講習ですよー」
と呼ばれ、びっこ引きながら走っていくと、
「いや、急がなくて大丈夫ですから!!間に合いますから!!」
と言われ。
講習後には
「お大事になさってくださいね」
とねぎらいの言葉をかけて頂き。

はは、そんなに重症でもないんですけどね…

迎えに来た母には開口一番
「そんなみっともない格好で歩いてるの?他になんかいいものないの?」
と言われ。

みっともなくたって仕方ないじゃないかー!!

親に見られる時やコンサートの時には、レジ袋じゃなくちょっと見た目も良い本屋の厚手の袋にします。
悪あがきのプチおしゃれ(笑)

しかし慣れたとは言え、やはりギプスは不便です。
出歩く際には一々ビニール袋を縛らなきゃいけないし。
角があたってマメができるし。
自業自得か

もうしばらくは、ビニール袋生活が続きそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヒビが入りました

先週の木曜、床に散らかしてたビニール袋で滑って転びました。
で、左足の親指をひねったかぶつけたかして、アザが出来て腫れました。
そんなに痛くはないので放置していたんですが、月曜になっても治る気配無し。
さすがに整形外科に行きました。

月曜午前中の診察は大混雑。2時間待ち。
これで只の打撲だったらなんか損した気分だな…とか変な考えが浮かんだり。
いや、湿布で済めばそれにこしたことは無いんだよ!

で、レントゲンを撮ったら…見事にヒビが入っていました。
素人でもはっきり分かるくらい、ピシッと。
なんかちょっと感動(←バカ)。

「これくらいなら固定しとけば治るでしょう」
ということで固定。

看護士さん「テーピングでいいですかー?」
医師「いや、ギプスにしましょう」

ギプス?!
生まれて初めてや〜。
どんなんなんなんだろ?

そして処置室へ。
看護士さんが何やら分厚い綿のコットンの様な物を患部に当てて、「しばらく待ってて下さいね〜固まりますから」

固まるって何が?
骨じゃないよね?
これ只の綿じゃないの?
ギプスってもっと器具っぽい物じゃないの?

すると
「はい、ギプス固まりましたね。あとは湿布はってこれを付けて包帯で巻きますので」
どうやらこの綿の様な物がギプスらしい。触ってみると本当に固くなっている。

「朝夕湿布変えて巻き直して下さいね、これで終わりです。靴は…履けませんね、ビニール袋でカバーして外歩いて下さい。1週間後にレントゲン撮りに来て下さい」

えっΣ( ̄ロ ̄lll) 1週間この状態ってかなり恥ずかしいんですけど…
Download1

でも致し方なくこれで外出。
ギプスで固定されてると余計びっこ引いてて、端から見ると痛々しいです。
そんなに痛くはないんですけどね〜
ついでに包帯姿はこんな感じ。
Download


う〜ん、痛々しい。
しかも朝夕包帯といて湿布変えてまた巻き直すのがメンドクサイ。
部屋散らかしてたツケですね。

一週間後で治ってくれるのを祈るばかりです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

誕生日は10年ぶりのハーディング

私の誕生日は6月8日です。
そしてブラームス好きです。

なんと!

今年の誕生日に、今をときめく若手指揮者ダニエル・ハーディング率いるマーラー・チェンバー・オーケストラが、オーチャードホールでブラームスの交響曲1番、3番を演奏します!!

これは行かねば!!
しかしチケット完売間近なのに金がない!
そういう私を見て、相方がチケットを誕生日プレゼントにしてくれました!
P1020769

平日だし、お安くもないから一人でもいいよ、と言いましたが「せっかくなら一緒にいたいから」とペアで行くことに

ハーディングは、まださほど注目されていなかった10年ほど前に、コンサートに行きました。
曲はベートーヴェンのエグモント序曲、そしてブラームスの交響曲第4番。
その時ブラ4を聞いて「この指揮者はイイ!」と注目してたんです。

が、その後目覚ましい出世街道をたどるうちに、私の苦手なオペラやマーラーが十八番に。
なのでちょっと遠のいてしまいました。

ですが今回はブラームス。
やったー!!


しかし、実は1番はちょっぴり苦手だったりします。
交響曲は4→3→2→1番の順に好きです。
そこで、これまた大好きな指揮者、ジョン・エリオット・ガーディナーによるブラームス交響曲全集を購入。

 Brahms, J.: Symphony No. 1 - Schicksalslied - Begrabnisgesang Brahms, J.: Symphony No. 1 - Schicksalslied - Begrabnisgesang
販売元: iTunes Store(Japan)
iTunes Store(Japan)で詳細を確認する

今朝届き、第1番から聞いてみると…
良いじゃないか第1番!
重くならないガーディナーの演奏で、苦手意識克服!
3、4楽章なんて何度もリピして聞いてしまいました。
3番も勿論素晴らしい。弦がしなやか。第3楽章なんて泣けてしまう。
ありがとうガーディナー!

ちなみに、ゴールデンウィークにはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのコルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブル/ドイツ・レクイエムを聴きに行く予定でした。
しかし震災の影響で全公演キャンセル
6月4日にはヘレヴェッへ指揮コレギウムヴォカーレ/ロ短調ミサを聴きに行く予定でした。
しかしこれまた震災の影響で公演キャンセル

話はそれましたが、さあ、6月8日のハーディングはどんな演奏を聴かせてくれるだろう?
今から誕生日が楽しみで仕方ありません
(ちゃんと来いよ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

兄のコーヒー店に行ってきました

兄のコーヒー店に行ってきました。
つくばのちょっと辺鄙なところ。
001
小さなログハウス風のお店。

003
店内は贈られた花がいっぱい。感謝。

019
姉はどこで見つけたのか、バカでかいコーヒーの木を。

005
店内にはちょっとした休憩スポットも。
テーブルも贈られたものです。感謝。

004
ショーケース。種類はそれほど多くはありません。こだわりです!

008
ドリンクはラテのみです(でもカフェインが無理なお子様には甘~いチョコミルクとキャラメルミルクをお出しできます)。ちょっぴりファンシーなのは副店長(奥さん)の趣味だそうです

ちなみに義姉は声が超カワイイです。平日は公務員なのでいませんが、休日にいたら当たりデス

009
姉の作った編みぐるみの猫店長が見張ってます。

011

ラテアート製作中。

014

私にはリーフ。

015

母にはハート。

コーヒー苦手な私でも飲みやすくて美味しかったです。

016

焙煎機、でかっ。スイッチ入れて温めるところ。温まるまで1時間かかるとか。

020

蒸気機関車みたい。

中々繁盛しているようです。

でもまだプレオープン、これからが本番です。

頑張れ兄!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »