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「THE ハプスブルク」展

国立新美術館でやっている「THE ハプスブルク」展を見てきました。

日曜だし名画ぞろいだし込むだろうという予想通り、人・人・人。
館内広いので入場制限は無かったものの、人だらけ。
特に第1室は、ハプスブルク家の有名人の肖像画で凄い込み様。
そこを過ぎると少しは空きますが、それでも十分人だかり。
じっくり見るにはぎゅうぎゅうの中並ばねばならず、一度入ったら出られない…
いい展覧会は大変です。

内容はとても充実したものでした。
お馴染みのマリア・テレジア像、皇妃エリザベート像、王女マルガリータ像。それにベラスケスやらデューラーやらレンブラントやらヴァン・ダイクやらティツィアーノやら、大層な画家の絵のオンパレード。
詳しくなんて書ききれません。
普通なら展覧会は2時間でサクッと見終わる私が、12〜18時閉館まで6時間もいた、という例でお察し下さい。
いつもやたら細部まで見てて待たせる側の相方は、逆に私を待つ立場になっていました。

で、良かった作品を1点。
何といってもフランツ・クサファー・ヴィンターハルターによる「オーストリア皇妃エリザベート」でしょう!
展覧会HP の「みどころ 」でご覧になれます。見れば「ああこれね」と思われるかと。
これがですね〜間近で本物見ると圧巻、凄いのですわ。
等身大の絵、美しい顔立ち、優雅な表情、見返り美人のポーズ、そして纏っているドレス!
レースの繊細な表現がとにかくすんばらしい。
彼女を見る為だけに行っても悔いはなし!

一度目に見たときはまだまだ人が多く一苦労でしたが、全部見終わってから再度閉館間際に見に行ったらガラガラで、遠くから近くから見たい放題でした(^^)v
この展覧会を見に行く時は、音声ガイドでも聞きつつのんびり見て、最後閉館30分前に良かったのを再度見るのがオススメです。
因みに音声ガイドは高嶋政宏、かなりわざとらしくウソ臭いセリフ満載です(笑)

芸術の秋、混雑は覚悟して見に行ってはいかがでしょう。

東京は12月14日まで、京都は1月6日〜3月14日までです。

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