ヤンヤン夢牧場だより
ヤンヤン夢牧場だよりです。
パソコン練習中の母から、写真を添付したメールが送られて来ました。
姉兄は結婚してますが、子供はまだなので「うちの孫じゃ」だそうです。
子供の日に生まれてミルクをあげてた子羊 です。
真っ黒だったのが、白い毛が生えてきました。
やっぱり成長はちょっと遅めでまだ小さいです。
でも草を食べるようになり、このほど乳離れしました。
母羊と。
牧草も生えてきました。
こんな感じでのそのそ草食べてます。
右奥2頭は3月に生まれた子羊です。
こちらはもう親羊と区別つかないくらいに大きくなってますね。
こちらはもう1匹の孫、犬のモモです。1年半くらいになるのかな。
誰にでもなついて遊んでもらいたがって飛びつきます。
主の母でもなければこんなに大人しくお座りした写真は撮れません。
ただいまボール拾いや名前を呼んでワンと鳴かせる練習中。
実家にはまだペットがいて、2年以上になる長命のハムスターがいます。
まだ元気で、チョロチョロしてさすがに写真は撮れません。
| 固定リンク
「ヤンヤン夢牧場便り」カテゴリの記事
- うれしい春、悲しい春(2011.04.15)
- ヤンヤン夢牧場、子供生まれ(2011.04.07)
- ヤンヤン夢牧場、様変わり(2011.01.04)
- お正月から、ご馳走作り。(2010.01.01)
- 出会いあり、別れあり(2009.11.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おお〜、
増えてますね〜
ほんとにやんやん牧場、旗揚げしちゃっても…
羊ていうのは
なにもしてなくてもかわいいもんですねぇ
癒されます
かわやなぎさんのお母様、
写真上手ですね
投稿: ras4love | 2009年6月20日 (土) 09時30分
おお、キュート!
お母さまが可愛がっておられることが伝わってくる写真ですね。
リンドグレーンの「やかまし村」物語に、お母さんがお乳がでない子羊を主人公が育てる話があり、この写真のような可愛い挿絵が載っていました。
小さいうちは油を消化できない、というお話をされてましたが、物語の中でも「クリームを子羊にやるとお腹をこわすよ」というくだりがあり、本当なんだな~思いました。
ヤンヤン夢牧場は子供のとき大好きだった本の世界を思い出させてくれます。
モモちゃん、アイドル顔ですね(笑)
ハムスターにもよろしくです。
投稿: かもたぬき | 2009年6月20日 (土) 13時16分
牧場らしくなったわ~。
広々とした風景に羊・・・北海道かと見まごう。
かわやなぎさんのおっとり柔らかで優しい物腰は、こんな風景の中、明るいお母様によって形成されたのね。
投稿: ば~ば | 2009年6月20日 (土) 15時06分
ras4さん〜
何十年か前に米からレンコンに転作しましたが、ひょっとしたら牧場が本業になったりして…(^^;)
羊、子供はかわいいものです。
大人になるとデーンて貫禄なんですが。
デジカメもパソコンも母はド素人なんですよ。
でも一眼レフを持っている父よりベストショットを録れてたりします。
投稿: かわやなぎ | 2009年6月20日 (土) 18時44分
かもたぬきさん〜
中々の写真だなあとわが母ながら思います。生き物撮るのは難しいですね。
「やかまし村」、読んでみたくなりました。
なるほど〜やっぱり脂肪分は消化出来ないものなんですね。
本の世界を思い出させる、と言ってくださると嬉しいです。
モモもハムスターのマメも、きっと今日も元気いっぱいなことでしょう(^ー゚)♪
投稿: かわやなぎ | 2009年6月20日 (土) 18時56分
ば〜ばさん〜
牧草が生えてくると牧場らしくなります。
人参(冬場のビタミン源)のハネダシなどを運ぶ手間も省けます。
ご近所さんに
「食べるの?」
なんて聞かれたりするみたいですが、
「なんでゆったりとした景観を楽しむと思わないんだろう、見学する子供たちの教育にもいいし」
と言っています。
まあご近所さんの想像もわかりますけど(笑)
こんな父母に田舎で育てられたことは、貴重なことかもしれませんね。
投稿: かわやなぎ | 2009年6月20日 (土) 19時06分