無性に聴きたくなる
天城越えが聴きたいぃぃ〜
いや別に、彼氏となんかあったとか、略奪愛に踏み込んだとかじゃないですよ
確か大晦日の歌番で石川さゆりが歌ってるのを聴いて、なんか無性に聴きたい病が正月明けから発症したのであります。
いい曲ですよねえ。
演歌を超えて艶歌、怨歌、、情念炎上という感じです。
この前はたまたま「神田川」を耳にして、図書館へGOでした。
ポップスも歌謡曲もクラシックも借りられちゃうんですよ〜
神田川もいい曲です。
かぐや姫の曲は名曲ぞろいですね。
でも、
風呂屋に行って「一緒に出ようねって言ったのに……いつも私が待たされた」
とか、
24色のクレパス買って似顔絵書いてもらって、「上手く書いてねって言ったのに……いつもちっとも似てないの」
とか、
これはギャグなんだろうか…という歌詞が多かったりします。
謎。
あ、天城越えは一回してみたいです。くだらないこと好きなので。
どんなとこか知りませんが。
山が燃えたり戻れなくなったらやだけど(笑)
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コメント
天城越えのさゆりさんはコワイです(笑)
アダルトな歌ですよねぇ。
カラオケでこの歌が始まったら18禁な映像が流れだしてて困ったことがありますw
神田川、同感です
投稿: かもたぬき | 2009年1月 9日 (金) 08時14分
かわやなぎさんより格段に低次元ですが(笑)
まぁ、アタシも現在の姿形からは想像もつかないですが(笑)
洋クラシック系の音、曲で原型は構築されてきたので…、
演歌とかの世界はなじみがないんですけど、
天城越えのあのフレーズ、メロディと声の共鳴で心に飛び込んできますね。他の演歌でも、そんなことがたまにアタシにおきますけど、なんでしょね、
日本の女なんですかね、やっぱり、
日本の女、という琴線をゆらす振動っていう特異なものがあるんですかねえ(笑)
投稿: ras4 | 2009年1月 9日 (金) 08時33分
かもたぬきさん〜
あのさゆりさんは、歌唱力だけじゃなくオーラが出てますねー。
完全になりきれる力、どこにあるんでしょう。
一語一語がアダルトってほどじゃないと思うんですが、言葉の絡みがアダルトさを出してますね。
カラオケで歌うことがあったら気をつけねば(笑)
投稿: かわやなぎ | 2009年1月 9日 (金) 12時35分
ras4さん〜
実は、私は原型は歌謡曲や演歌の方が近いです。
親が車に乗る時かけていたので、親世代にはやった歌が染み付いてます(笑)
今でこそクラシックが多いですが、たまに無性に聴きたくなるんですよね。
激しい恋をしなくとも「日本の女」の琴線にはふれると思うんですが、男の人はどうなんでしょう。
「マジコワい」とか言われそう
投稿: かわやなぎ | 2009年1月 9日 (金) 12時42分
♪神田川&アカシアの雨に打たれて
私の大学時代、友人たちの多くはあの世界とほとんど同じ状況にいました。
安保闘争で学生の多くは学業より集会、檄飛ばし、デモ行進でしたし~。
私は美大でまるでノンポリでしたが、普通大学の友人達は必死だったのでしょう。
しかも、当時の学生はほとんど皆貧乏でしたから、3畳1間風呂無し、共同トイレなんて当たり前でしたよ。
冬の最中に銭湯に行くと、帰りは髪の毛が凍りましたもの(ドライヤーも無かったし)。
でも、街の商店街も学生同士も、いまよりずっと温かく協力し合っていましたね。
投稿: ば~ば | 2009年1月 9日 (金) 13時51分
ば〜ばさん〜
なるほど、神田川の世界は普通にあったことなのですね。
今は風呂付きキッチン付き6畳以上は珍しくないし、贅沢かも?
人と人の繋がりはなくなってますね。
隣に誰が住んでるかすらわからないし。
それはそれで恐い。
商店街の暖かさは残ってますね。ついスーパーを使いがちだけど、ちょこちょこ八百屋さんやお肉屋さんと話したりしますよ〜
投稿: かわやなぎ | 2009年1月10日 (土) 09時56分
かわやなぎさん、こんにちは♪
初コメです。m(__)m
天城越えは名曲ですね。さゆりさん、結婚してお子さん設けられ、その後離婚して女っぷりをあげられた芸能人の方のお一人だと思います。
神田川の歌詞、そうですよね〜、冷静に考えるとすごいおかしい。でも、歌の歌詞って言うか、私たちの日常って、そんな感じじゃないですか?ギャグの連発ですよ。言うなれば・・・。
おかしくて、哀しい。真理だなあ。。。
余談ですが、ラ・フォリア、先日、娘のピアノレッスンで前の生徒さんが東京の音大生で帰省中でレッスンに来られてて
「コレルリの主題による・・・」を弾いていらっしゃいました。これが、もうすんごい素晴らしくて!!
ドア越しでしたが、感動しまくって、新年早々いい思いをさせていただき、嬉しかったです♪(^^♪
投稿: 乃琶 | 2009年1月12日 (月) 10時01分
乃琶さん、いらっしゃいませ〜
さゆりさん、そんな経歴の持ち主だったのですね。
でもかえって若さと美しさの秘訣かも…
天城越えにも共鳴しますが、神田川には「あ〜そういうことってあるわよねえ(苦笑)」的なところがしみじみさせられるのかもしれませんね。
滑稽ながら慣れ親しんだ二人の日常を切り取っているような。
ラフマニノフのは、コブリンが現在トップなのですが、音源ないし生では当面聴けないかな…。
CDも何種類か聴きましたが、いまいちピンとこなくて。
未来の日本人ピアニストさんに期待です
投稿: かわやなぎ | 2009年1月13日 (火) 12時29分