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2008年12月

暮れですね

もーいーくつ寝ーるーとー、お正月ー

って、あと一晩なのか二晩なのか、と気になって仕方ないへ理屈かわやなぎです。
夜更かししなけりゃあと二晩で悩まず済むんだって


今年も残すところあとわずかとなりました。
わたくしは明日実家に帰省するので、年内の更新は多分これが最後となります。


本当は今日帰るはずだったんですが、コタツから出られず大晦日に。
ひそかに大掃除から逃げる魂胆もあり。
まあ「午前中に帰ってこい」と言われてるんで、たぶん窓ふきでもやることになるでしょう…

毎年「おせち作りはいくらでもやるから、大掃除は勘弁してくれ〜」といいつつ、1年分の汚れを落としてます。
料理好きの掃除嫌いなのです。


今年を振り返ると、色々自分の中での変化が大きかったように思います。


前半は、
「もっと人に頼っていいんだ(良い意味で)」
と思うようになったこと。

頼ると言うか、気を許すと言うか。そんな大げさじゃないんですけど。
悩みや愚痴なんかを、今までより友人や家族に言うようになりました。
人付き合いがちょっとは楽になったかな。
いつも愚痴ってるDさんに感謝。


後半は、ミクシィやブログを始めたことが大きいです。
それまでは
「更新面倒だろうし、文章書くの苦手だし、やらんでおこう」
と思ってたんですが、やり始めてみると案外書くのも楽しかったり。
ただゴロゴロしてた時間が、交流の場となるなんて。

ブログ持ってると、他の方のブログにコメントした時、自己紹介代わりになりますね。
繋がりが増えた気がします。
遠くに住んでて中々会えない友達に、近況お知らせみたいにもなったり。

面倒くさがりですが、「無理せず書きたい時に書きたいことを書こう」と決めておくと、億劫じゃなく出来ます。

日常の中の楽しいネタに気づくことも多くなりました。
ふとした時にパシャリパシャリ
デジカメも使われるようになって喜んでいることでしょう。
来年はおせち写真から始まるのかな。

きっかけ下さったりおさん、ありがとう〜

拙くくだらないブログを読んで下さったり、コメントして下さった皆様、ありがとうございます。
来年もボチボチとやっていくつもりなので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

それでは、よいお年を〜


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クリスマスプディング〜

皆様、どんなクリスマスだったでしょう?

特別何もしなかったとか、子どものためにケーキ焼いたとか、混雑した店に行ったとか、色々ありそうですね。

私は今年は食べるケーキが決まっておりました。
例のアレです。
クリスマスプディング


24日に食べるはずが、フライドチキン食べて眠くなってぐーすか寝てしまい、25日に

いかにも重そうなので、スーパーのローストチキンレッグ(と言っても多分に日本向けされた焼き鳥味なんですけど…)と野菜だけ食べて、いざ。

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まずは、保存してたのを2時間かけて茹で、温めます。
作る時も12時間茹でたのに、さらに2時間…。
イギリス人はなんて煮るのが好きなんでしょう。

温まりました。
お皿にどーん。

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見た目は黒々してアヤシイ物体ですが、匂いはドライフルーツとラムの濃厚な香り。
マズくはなさそうです。

でも。
あの原材料(プルンとした牛脂)と製造過程のニオイを知っとる私としては、なんとなーく抵抗あるわけですよ。
まあ挑戦するんですが。


とりあえず、1/4に切り分けて、カスタードソースをかけます。
イギリスではカスタードソースの素みたいなのも売ってるようですが、日本じゃありません。
もちろん手作り。
ラム酒入りの良い香り〜

ちょっと蘊蓄を言いますと、カスタードソースはイギリス生まれだそうです。
フランス語では Anglaise Sauce 、つまり「イギリス風ソース」。
イギリスが誇れる料理(?)の一つですね。

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中まで黒々。
なんじゃこりゃ。

肝心の味は…
思ったほどクドくありません。
食感はむちっとした感じ。
ドライフルーツは普通アクセントですが、このプディングは生地と渾然一体となっております。
フルーツ入りケーキじゃなくて、なんかフルーツの塊です。

しっかし甘い
ソースのおかげで甘みがやわらいで食べやすくなります(注:甘さ控えめのソースではありません)。
ドライフルーツの塊みたいなものだから当然か。。

このへんになると、牛脂への抵抗も忘れてきます。
まあ美味しくはあるんですよ。

1/4ずつ2人で食べて、まだいけそうだからと残りの半分も食べちゃうことに。


…これがいけなかった。
最初の1/4がだんだん胃にずしりと来始め、一口一口がズシーンズシーン。


1日経った今でも残ってる感じです。
考えてみりゃ、ドライフルーツにパン粉に脂ぎっしり、そりゃ腹にたまるわな。

これで作った量の1/3を消費しました。
そう、あと2個あるのです。
1個はイースターに食べて、もう1個は来年まで熟成させてみるか、とも考えてます。


でも。
決してマズくはないけれど。


かわいい飾りののったブッシュ・ド・ノエルとか、

夢見る生クリームたっぷりショートケーキとか、

ちょっと変わってアイスケーキとか、


せっかくのクリスマスには、そんなものが食べたいとも思うのですよ…


日本って、色んなおいしいケーキが選べて幸せですよねえ。
他の国でもフルーツケーキぽいものが定番みたいだし、日本がもしかしたら一番華やかで美味しいもの食べてるかも。

西洋文化の伝統がない所は、ある意味利点です。

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BCJのメサイア(2008.12.23、サントリーホール)

昨日バッハ・コレギウム・ジャパンのクリスマスコンサート、「メサイア」を聴いてきました。
場所はサントリーホール。

相方からのクリスマスプレゼントはサッカーチケットでしたが、私からはこのチケット。
自分の好きなものに付き合わせるのがプレゼントって、ヘンですねえ(笑)


BCJはオリジナル楽器での演奏(バッハならバッハ時代に使われていた楽器を復元して、演奏法も現代のものとは違う)の器楽・声楽の団体です。
オリジナル派オケ・モダンオケ合わせても、日本のオケでは最も評価が高いんじゃないか、と私は思ってます。


名前の通り、バッハを中心に演奏してます。
受難節にはマタイorヨハネ受難曲、クリスマスにはヘンデルのメサイアの公演があり、ここ数年はどちらも楽しみに通ってます。
欧米のオケに勝るとも劣らない、素晴らしい演奏が日本で毎年聴けるんですよ


ただ、去年のメサイアは声楽ソリストがボロボロで…
特にカウンターテナー(男声のアルト)が酷い酷い

器楽・合唱が良いだけに、悲しかった覚えがあり。
今年もソリストが知らない人なだけに心配でした。


が、聴いてみると全体のバランスもよく、いい演奏

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最前列中央よりやや左寄りの席。
オリジナル楽器の、金属的でない生々しい音(いい意味で荒々しくもある、弦を引っかくような摩擦音)がよく聞こえました。


特に心配していたカウンターテナーは、予想外の上手さ。
最も調子が良かった頃(十何年か前くらい)の米良美一に匹敵するかもしれない
男がアルトを歌う不自然さが無く、それでいて女声とは違う官能的なところがあり。
でも艶っぽくなりすぎないのはさすが古楽。
クリストファー・ローリーさん、要チェックです。

その他のソリストもソプラノがちょっと厚化粧気味(顔じゃないですよ)かな?という程度で、ほぼ文句ナシ。


合唱陣は相変わらずメリスマ(→解説、同じ母音のまま音程が変化する)ウマイです。
あんなに速いのに。
見てる分にゃ何気なくやっておられますが、自分で歌ってみると出来ないんですね〜これが。


器楽陣、通奏低音は鈴木秀美さんが引っ張ってらっしゃる感じ。
安心して聞けます。
秀美さん、ヒゲのせいかオーラのせいか、カリスマ性のある方ですね。

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通奏低音組の一つ、チェンバロ。
黒く光るピアノも重厚で好きですが、チェンバロの優美さも捨てがたい。

コンサートマスター(ミストレスとも言いますが、ここはプログラム表記に従って)は若松夏美さん。
寺神戸亮さんは久しくお目にかかってません。
BCJの公演にはもう出てらっしゃらないのでしょうか。
出て欲しいけど、ソロの力量がある方だしなあ…


メサイアと言えば「ハレルヤコーラス」ですが、他にも良い曲が沢山あります。
通して聴いたことない方は、お試しあれ。

ヘンデル:メサイア (2CD)ヘンデル:メサイア (2CD)

アーティスト:米良美一(カウンター・テナー),鈴木美登里(S)
販売元:Bis
発売日:1996/01/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

BCJのCD。
10年以上前の録音なので当然今の演奏とは違うでしょうが、いい録音です。
「最盛期の米良美一」が聞けます。これはホント美声


アンコールは1曲、器楽無しの「きよしこの夜」。
1回目は英語で、2回目は日本語で歌うサービスぶり。
美しい声楽のみでこれを歌われちゃ、クリスマスモードになっちゃいますよ。

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ステージ上もクリスマス仕様。
木があったり電飾があったり。


3時開演、6時頃終演でした。
終わってからホールを出るとイルミネーションが。
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ここまでクリスマス気分盛り上がりながら、夕食は家でネギとわかめたっぷりラーメン
だって寒かったんですもん。
まだイブでもないし

今日はいよいよクリスマスプディング解禁日(?)です。
良いクリスマスになりますように…


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決勝〜。

クラブワールド杯、決勝はテレビ鑑賞でした。


マンチェスターユナイテッド、きれいなプレーですね〜。
パス回しとか、横から駆け上がってくる速さとか。特に前半。

イングランドのリーグはそんなところが好きです。
細かいパス回しが上手いより、長いパスを正確につないでガンガン攻撃する方が私好み。


リガ・デ・キトの守備も堅いー。
超有名金持ちチーム相手に、前半がっちりしてましたね。
チーム予算比考えたら凄いことです。
これからも頑張れ!

後半でキトも攻勢に出てくれたおかげで、お気に入りキーパー、ファン・デル・サールの活躍もちょっと見れました。満足。


それにしても、彼らのあの足の速さと判断能力をわけてほしい。。

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マンチェスターユナイテッド VS ガンバ大阪

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)に行って見てきました。
えー、実際に私と会ったことのある人ならよくご存知でしょうが、基本的にスポーツに感心がありません。
サッカーも野球も試合中継を全部通しで見たことが無いような人間でした。


そんなワタクシが、寒い中コタツを出てスタジアムまで見に行ってきたのであります。
ルールも分かってないくせに。


証拠写真その1。
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チケット。

証拠写真その2。
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わー、スタジアムだー。

そもそもサッカーを見るようになったのは、現在付き合ってる相方がサッカー好き(といってもJリーグや日本代表試合じゃなく、イングランドとかヨーロッパの強豪ですが)なためです。

彼曰く「サッカーは芸術だ」。

どこがじゃい、と思いつつBSのイングランド・プレミアリーグの録画をしてやり、付き合いで見てるうちに「芸術だー」と思うようになったのであります。
優れたチームの試合は、点を線できれいに結んだようにパスがつながるんですよ。


今年のユーロ(ヨーロッパの王者決定戦)なんて、放送がほとんど夜中〜明け方だというのに起きて見てました。


今回は各大陸で勝ち抜いたチームの大会であります。
ヨーロッパ代表としてマンチェスターが来たのです。

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マンチェスターのアップ中。
なんか面白い。


この試合(準決勝)、チケット発売時点ではマンUはシードで出るのが決まってたけれど、相手はまだ決まってませんでした。
ガンバ大阪と決まったのはもっと後。
だから、日本なのにほとんどがマンチェスター見たさに来とるのです。
一角のガンバ青を除いて、ほとんどマンチェスター赤色(笑)

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一角の人々。

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私はこんな感じで見れる席でした。
実際にはもっと臨場感あり。
まさにハイビジョン画質ですよ(←バカ)

結果は5−3。
むろんスーパースター軍団マンUの勝ち。
でもガンバも3点よく取りましたね。


遠藤という、相方曰く「PKだけなら世界一(面白いくらいコロコロ〜っとゆっくり入れちゃう)」の選手と、マンチェスターの素晴らしいキーパーの対決が見れたり。


このキーパー、ファン・デル・サールがまたいいんですよ。
全身使った蹴り方とか、普段から疲れた顔とか、猫背気味な骨格とか…(←マニアック)。

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遠藤に決められちゃったファンさん。


前半にマンUに2点入れられて逃げ切られるかと思ったら、最後までどっちが点入れるかわからない状況に。
一方が守りに入らなくて楽しめました。


やっぱり生で見るのはテレビと大違い。

生だと選手の顔はわからないけど、「ボールが次どこに行くか、今どこの選手がいい位置に駆け上がってきているか」を予想しながら見れます。

テレビだとどうしてもボールが中心に映されて、全体を見れないんですよね。
まあ帰ってからまたビデオで見返すんですけど(笑)


う〜ん、書きたいことがいっぱいで書ききれない。

とにかく、相方なんぞそっちのけで魅せられてました。
まさか歓声まで上げちゃうなんて。
どっちがいいプレーしても「おぉーーっ」と声が出ちゃうんです。


それにしても、世界の一流プレーヤーを、日本で見れるのがもう最後というのが残念です。

この大会、今まではトヨタがスポンサーで日本でやってたんですが、来年からは外国開催なのです。
ワールドカップも数年前に日本でやっちゃったし。


だから、「一度本物のサッカーを生で見せてやりたい」という相方が、クリスマスプレゼントとしていい席のチケットを取ってくれたのです。

でもつまらなかったら絶対冷え性だから「寒い寒い」と言っちゃいそうだし、人ごみ嫌いだし(実際6万8千人の観客数!)、と心配してたのにもう夢中で。
感謝感謝。


日本でももっとJリーグに頑張ってもらって、楽しい試合がいっぱい見れるといいですね。

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休憩中。

おおぉぉーっ


とか声上げちゃってます。

スタジアムで一流(マンチェスター)を見るってすげー!!

興奮してる自分が信じられない。。

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横浜にいます。

何故か?


マンチェスターユナイテッドVSガンバ大阪 を見るために


サッカーどころかスポーツ全般興味ナシな私が。

我ながら信じられん…

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ふと、考える

自己と他者の境界はどこにあるのか。

私とあなたは他人。

でも思考を推測することが可能なときもある。

自身ですら「私」が何を望んでいるのか分からないこともある。

それで迷うこともある。

例えば幻聴が聞こえたら。

声の主は「自己」なのか「他者」なのか。

医学的に神経伝達のミスに過ぎない、だから「自己」なのか?

「私」の意志や考えとは無関係に聞こえてきても?

そもそも自己と他者の「境界」なんてあるのか。

もしかしたら、無いのかもしれない。

それでも「境界」が欲しい。

無くては恐いから。


*******************
 誤変換による文。

事故と他社の協会はどこにあるのか。

私とあなた旗人。
でも嗜好を推測することが可能な溶きもある。

地震ですら「私」が何を臨んでいるのか分からないこともある。
それデマ酔うこともある。

例えば幻聴が聞こえたら。
肥えの主は「事故」なのか「他社」なのか。
医学的に神経伝達の御簾煮すぎない、だから「自己」なのか?
「私」の石や考えとは無関係に来肥えてきても?

そもそも事故と他社の「教会」なんてあるのか。
もし貸したら、亡いのかもしれない。
それでも「教会」が欲しい。

無くては強いから。

*******************


少しは哲学をしようと思った。
少しは学習しろとも思った。

御簾を煮すぎる、こたつのつぶやき。

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手作りパンとリンゴケーキ

実家にいた頃はよくお菓子作りをしたんですが、一人暮らしになってからはほとんどしません。
独り用の小さいレンジのオーブン機能しかないので、やりにくいんです。


しかしながら、昨日は朝思い立ってパンとケーキを焼きました。
いつも参考にしているマジカルキッチンさんのレシピです。

今回は、パウンド型で焼く「ミニミルク食パン」と、リンゴが大量にあったので「焼きっぱなしのリンゴケーキ」

ミルク食パンは何度か作ってます。
リンゴケーキは初挑戦。


パンは捏ねが面倒ですが、うちには強い味方がおります。
クリスマスプディング作りの時にフードプロセッサーとして登場した、Braunの「マルチミックス」(残念ながら廃盤品)。


ニーダーと言う捏ね&混ぜ機能のアタッチメントでやれば、億劫な捏ね作業もだいぶ楽になります。

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↑ニーダー。


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こんな感じでぐるぐる。


本家レシピでは小さいパウンド型2個ですが、私は大きい型1個で作りました。

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焼き上がり、いい匂い〜
ちょっとあら熱が取れて生地が落ち着くまでは、つまみ食いしないよう我慢ガマン(焼きたてのパンはイーストのにおいがまだ強い)。


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ん〜おいしい。
ミルクの甘い香り。
上々の焼き上がりです。

リンゴケーキは、ひたすらリンゴを切る作業以外は楽ちん。
紅茶とラム酒も入ってて風味もよし。
素朴ながらジューシーな味わいもGood


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見た目がごつごつしてるのも愛嬌愛嬌

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リンゴたっぷり


もたもたした人間ですが、今回は段取り考えてやりました。


 パン生地作って一次発酵
     ↓ 
 ケーキの生地作り、オーブンへ
     ↓
 パン生地の分割、ベンチタイム、成形
     ↓
  ケーキ焼き上がり
     ↓
  余熱で二次発酵
     ↓
  パンの焼成。


久々に「要領」という言葉を実行した気分です。
ちゃちゃっとやるの、苦手なんです。野菜炒めとか、パスタとか…


どちらも美味しかったです。
マジカルさん、ありがとう


あー、家にガスオーブン(電気より焼け目が美味しい気がする)があったらもっと色々できるのになあ。

**************************
追記:

よく考えたらオーボンヴュータンの後に自作ケーキ…
なんて無謀。
ま、ホームメイドですから。
マジカルキッチンさんのはもっとおいしそうですよ!!

テキパキも苦手、飾り付けも苦手なのです。

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等々力、AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)のケーキ

等々力、オーボンヴュータン編です。
渓谷から20分ほど歩いたところにあります。

AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)

ここのオーナーは河田勝彦さんという方で、本も出していらっしゃいます。

ベーシックは美味しい―オーボンヴュータン河田勝彦の菓子 ベーシックは美味しい―オーボンヴュータン河田勝彦の菓子

著者:河田 勝彦
販売元:柴田書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本、分厚くて高いんです(6千円以上)。

でも大好きなフードカメラマン・日置武晴さんが撮影なさってて、欲しくてたまらなかったんです。
日置さんは「ホカホカご飯うまそ~」というより、「芸術品としての料理」を撮るように思います。とにかく美しい
しかも出てくるケーキも「変にアレンジしない、きっちりしたフランス料理」って感じで。

「作らないくせに、美しい料理本コレクター」の私には、値段と向き合いつつもし作っておいしくなかったらヤだし、うーむ…と悩むところ。

そんなんでオーボンヴュータンにも一度は行きたいと思ってたんですが、とうとう行くことができました。

お店は意外に小さく、喫茶もできるけどイートインという風。
でも置いてあるケーキは、生菓子・チョコレート、焼き菓子、パン、ジャム、飴細工…宝箱のよう

お店を見てまわる前に、まずはケーキを頂きます

紹介の前に、ちょっとお断りをば。
実は食べたケーキの名前や説明を書いた紙を無くしてしまって、おおざっぱになります。
ごめんなさい

まずは私が食べたケーキ。
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手前はピスタチオのムースにフランボワーズのソースをかけたもの。
奥は卵白のみのスポンジ生地でナッツ入りのクリームを挟んだもの。

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中にもピスタチオの砕いたものが。
真ん中上部にささってる透明な飴細工の中にも、ピスタチオ!!
このケーキはほんと美味しくて、他では出せない味だと思います。

後ろのも、アーモンドやヘーゼルナッツの食感とキャラメルの味、卵白生地のふわりともさっくりともつかぬ感じが中々。でもちょっとナッツが多すぎるかな。

連れの食べたケーキ。
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左が「モカ・ジャマイカン」。コーヒーとカラメルのババロアにバナナ入り。唯一名前覚えてるのに味はまあまあかな。。
右はマカロンぼい生地の上にチョコレートのムースがドーム状に乗ってます。ヘーゼルナッツの飴がけがちょこんと。これも美味しい。なんてったってマカロン生地のねっちりした感じがたまらんのです。

食べた後、店内まわってたらこんなかわいいお菓子が。
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色つき綿アメにフルーツなんかの飾りが付いてるんですよ
可愛くって、最近転職決まった友人へのプレゼントにしようかと思ったんですが、日持ちが1日なので断念。
その代わり、洋ナシとキャラメルの珍しいジャムと、動物をかたどったアメを購入(写真はないけどこれも可愛い!)。

お持ち帰りして家で食べたケーキ。
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強火で上面だけ真ーっ黒に焦がした山羊乳のチーズケーキ。
日本のしっとりチーズケーキと違って、ぼそぼそめ。
でも上の焦げがいい具合に食感と味にアクセントをつけてくれてます。
山羊のチーズだけどクセはありません。

もうひとつ、「ピティビエ」。
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パイ生地でアーモンドクリームを包んだ焼き菓子。
期待通り、パイのサクサク感とバターの風味が
表面の模様もきれいに入ってます。

どれもこれもつまみ食いしたくなっちゃうような、そんなお店でした。
店内うろうろしながら、フランス菓子の本で見たものばっかりでワクワクしっぱなし。
楽しかった~

総評としては、このお店食感が優れていると思います。
サクサク感、ねっちり感、ふんわり感…そんなものをとても大事に繊細にしているような。

クリーム類の味は出せるところは他にもありそうだけど、絶妙な食感はここならでは。

河田氏の本も迷わずお買い上げ。
また行く日まで、本でガマンガマン。

お近くにお住まいの方、等々力に用事があった方、ぜひ行ってみてくださいね。
日本橋の(どこか忘れてしまったんですが)デパートにも入っているようです。

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等々力渓谷の紅葉

10日近くたってしまいましたが、23区唯一の渓谷、等々力渓谷に紅葉を見に行ってきました。
全長でも1kmほどの、小さい渓谷です。

じつはこの近くには、オーボンヴュータンというちょっと有名なケーキ屋さんがあって、それもお目当てです。

まずは渓谷編。
渓谷入り口、「ゴルフ橋」。なぜゴルフ?
Photo

しかも「渓谷」というよりドブ川ぽくて不安…

少し歩くと、やや渓谷っぽいところも。
でも紅葉風景はなし。
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渓谷の近くには前方後円墳もあります。
古墳のわきには公園も。
ブランコに乗りながら、おにぎり弁当をパクリ
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何者??
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再び渓谷へ。
後半はちょっと紅葉も見れました。
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椿と紅葉。

不動尊が渓谷のつきあたりになります。
不動尊の周りはきれいな紅葉が見れました。
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展望台から。

Photo_7
等々力不動尊。

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おみくじは凶…

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不動尊のイチョウ。
人も少なめなので、落ち葉の絨毯も心地よい。

再び不動尊の周りへ。
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日当たり具合によって、紅葉の度合いが違います。
一面真っ赤もきれいだけど、赤い葉・まだ黄色くらいの葉・緑の葉、そして緑の葉にちらほら落ちている赤い葉の混じったのもきれいです。

しかしまあ、23区唯一の渓谷だけあってしょぼいです。
はたしてこれは渓谷と呼べるのか…

でもまあ、近場で混雑なく紅葉を見れたのは良かったです
次はケーキ屋編に行きますよー!!

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クリスマスプディング作り、その2〜加熱とレシピ

クリスマスプディング、12時間寝かせ終わりました。
パン粉やレーズン類に水分が馴染んで、いい感じです。

さあ、茹でますよー


まずは、ホイルで二重に蓋をして、きっちりたこ糸でくくります。
水が入らぬよう厳重にね。

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茹でまーす

ちょうどボウルが入るので、20cm鍋2つで茹でます。
それでも1/3くらい生地が余っとる…

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ぐつぐつ。
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ぐつぐつ。
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12時間という長時間ですから、水が蒸発してないか、吹きこぼれてないか確認しなければなりません。
1時間ごとに目覚ましをかけて夜にやりました。
最近不眠気味だから丁度いいやと思ってたら、こういう日に限って強い眠気が…
でも頑張るのです。眠いー


途中から脂が浮いてきて、水が中に入ってるんじゃないかと心配ながらも見守ります

頑張った結果。

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ホイルはぷっくり膨れ、お湯には脂がてらてらと…
かなり不安。


開けてみると。

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イイ感じに真っ黒です!(こういう食べ物なんです。)
水が入った様子じゃなくて、ほっ。
しかし内側のホイルが熱で焦げぼろぼろ崩れ、ちょっとプディングに落ちてしまいました。
内側はクッキングペーパーにすべきだったか。。


でも匂いはフルーツケーキっぽく甘くて、最初の恐ろしさはありません。
美味しいかも?


ラップ&ホイルを新しく被せ、クリスマスまで冷蔵庫で熟成させます。

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…てことは、このボウルはしばらく使えない
残り1/3強はどうするねん。

で、大きめパウンドケーキ型で焼いてみました。

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こっちの方が美味しそう…
こちらも冷蔵庫で熟成。誰かにおすそ分けか、復活祭にでも食べましょうか(そういう習慣もあるそうですし)。

焼いてみてわかったこと。
全然膨らみません。
小麦粉じゃなくてパン粉、乾燥果実たっぷりだから、水分吸収して、蒸発する時の気泡が出来ないからなんでしょうね。
そりゃ「重いケーキ」として有名になる訳ですよ。

3つもありますから、おすそ分け希望受け付けますよ〜


今回の分量は以下の通り。

 *レーズン・・・450g
 *サルタナ(小さめでやや白めのレーズン)・・・450g
 *乾燥ワイルドベリー(カランツの代用)・・・・200g
 *オレンジピール・・・50g
 *レモンピール・・・・50g
 *オレンジの皮と果汁・・・1個分
 *レモンの皮と果汁・・・・1個分
 *パン粉・・・・450g
 *ケンネ脂・・・450g
 *ブラウンシュガー・・・450g
 *リンゴ・・・・・・・・450g
 *卵・・・・・・・・・・3個
 *ナツメグ、シナモン、コリアンダー、オールスパイス・・・適宜
 *塩・・・ひとつまみ

作り方:全部ひたすら混ぜて茹でる(←おい)。


クリスマスに食べるのが楽しみ、かつ恐いです

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クリスマスプディング作り・その1

クリスマスプディングを作りました。

何それ?という方に少し説明しますと、イギリスの伝統的なクリスマスケーキで、フルーツケーキみたいなものです。
長期保存が利き、1年以上寝かせたものもあったり。

家庭で作るのは11月最後の日曜日(降臨節が始まる前の日曜)だそうで。
私もそれにならいますとも。


このお菓子について、詳しくはウィキペディアなどで。

ウィキペディア・クリスマスプディングの項


普通ケーキっていうとバターを使いますが、イギリスでは「Suet=スウィット、ケンネ脂(牛の腎臓付近の脂)」をよく使います。
日本では普通手に入りませんが、彼の地ではよく売られているよう。
なんとなく使うのに抵抗ありますが、ここは忠実にね。
親しいお肉屋さんでケンネ脂500gをゲット。
「何するの?」と聞かれるのは想定内。


ただ本場イギリスはベジタリアンも多い国ですから、最近では植物油で作られた市販品も増えているそうです。
私は去年友人のイギリス土産のを食べました(植物性でオイシかった)。

今年は「伝統的なレシピ」でケンネ脂を使って自作に挑戦です。


それでは、いざ


お肉屋さんで買った牛脂。どーん。
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簡単に言やあスキヤキ脂ですから、冷蔵中は白くて硬いです。
調理しやすいようにレンジで軽く温めたら、プルンとして、グロテスクで、何より

「くっさーい!」

これで今からお菓子を作るんだよねえ…?

ブラウンの「マルチミックス」と言う、ハンドミキサーやフードプロセッサー機能がある調理器具で、細かくガーッ。

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楽ちん。

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後はどんどん材料を入れてくだけ。

レモンとオレンジの皮のすりおろし。まだ臭い…

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林檎のすりおろしとみじん切りも。なんかビミョーな臭いに。

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卵、ラム酒(ブランデーがなかったので)を混ぜ、ドライフルーツを大量投入

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スパイスも入れますよ〜。

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やっと臭いから解放。
でもなんかボウルに入り切らなくなりそう…。

しかしまだ、パン粉(なぜ小麦粉じゃないんだろう?)を大量に入れるのです。

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ま、混ぜにくい…

生地、完成。

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直径25cmの深型ボウルに山盛りって、かなりの量です。ずっしり。
なんで半量で作らなかったんだ私。
何年も熟成させてヴィンテージにでもするか。。


これから1晩ほど、生地が馴染むまで冷蔵庫で休ませます。

その後、型に入れて12時間(!!!)茹でます。

寝かせてる間に、本と道具の紹介。


参考にしたのは、

ジュリー・カレンの英国伝統のホームメイドお菓子ジュリー・カレンの英国伝統のホームメイドお菓子


著者:ジュリー・カレン,徳野 千鶴子,田川 由紀子

販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


リンゴの半量をすりおろしじゃなくサイコロに切ったり、ドライフルーツの割合を替えたり(なかったんだもん)、私のレシピはちょっとだけアレンジしてます。
本には、イギリスらしい、素朴で謎の多いお菓子満載です。

Braunのマルチミックス。
パワフルなハンドミキサー、ニーダー(捏ね機能)、チョッパー(フードプロセッサー)、ブレンダー、が付いてて、スティックタイプより使いやすいいい商品なのに、廃盤で購入不可能らしいです。
残念。
ブラウン BRAUN M880 ハンドミキサー マルチミックス

続きは、また次回。

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福山雅治と若山牧水

東芝のテレビとDVDレコーダーのCM、福山雅治カッコいいですよねえ。
特別ファンじゃないんですけど。
外見が一番カッコよかったのは30代前半だと思うけれど、40近くになってキザっぽさが抜けて自然体のカッコよさになったと言うか。

ブルーレイで敗北したのを、見事に挽回できそう。
だってヤザワCMよりいいじゃありませんか〜


しかしこのCM、見るたびに悩むのです。

「空と海の青のちがいで、僕は泣いたりする」

の部分。
これは若山牧水のあの有名な歌、

「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」

に関係あるのか。うーむ。
この歌と言えば、

 ・空の青、海のあを
 ・空のあを、海の青
 ・海の青、空のあを
 ・海のあを、空の青

…どれが正しいんじゃー、と悩んだ高校生なども多いはず。
まったく泣いちゃうよ。

福山は何故泣いてるんでしょうねえ。
関係あるのか知りたくてしょうがありません。


余談。
CMカッコ良すぎて買っちゃいました。
といっても、レグザでもヴァルディアでもなく、

想~new love new world~(初回限定盤B)(ライブCD付)想~new love new world~(初回限定盤B)(ライブCD付)

アーティスト:福山雅治
販売元:UNIVERSAL J(P)(M)
発売日:2008/10/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する


コレですけれど。
だってそんなに買えませんもん

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