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2008年11月

ルービンシュタインのショパンとXRCD

ショパンって苦手です。
なんだか、
「男らしくキリッとせんかい!!」(ジェンダー問題には触れないで下さい…)
とか言いたくなってしまって。
まあそう言ってもベートーヴェンやブラームス交響曲1番みたいの苦手ですけどね…。

そんな私が数少なく好むショパン演奏が、アルトゥール・ルービンシュタインのもの。ユンディ・リのような、
「ショパンはこうでなくっちゃ
的なきらびやかな演奏ではありません。
男気あふれるショパンとでも言いましょうか。
ショパン苦手な人には、一度聞いて頂きたいです


で。

ルービンシュタイン・ショパンのCDならどれが好きか。
ぜっったいコレを推します。

ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」&第3番 [xrcd]ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」&第3番 [xrcd]

アーティスト:アルトゥール・ルービンシュタイン
販売元:日本ビクター
発売日:2003/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


XRCDという、ふつうのCDプレーヤーで聞けるけど超高音質な、ビクターのスンバラシイ技術のCDです。


安いからって間違っても

ショパン:ピアノ・ソナタ集&幻想曲ショパン:ピアノ・ソナタ集&幻想曲


アーティスト:ルービンシュタイン(アルトゥール)

販売元:BMG JAPAN

発売日:2007/11/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する


↑コレを買っちゃあいけません
iPodで圧縮した音を聞いても違うんです。

2番の葬送行進曲のゾクゾク感、3番の終楽章の気が狂いそうなほどの緊張感。
同じ録音でも、全然違います。


高音質と言えばSACDが全盛ですが、私はXRCDが好きです。(SACDプレーヤーも持ってるけどさ)
2つの違いを素人感覚で言いますと、

 ・SACD…繊細で細かい音まで正確に拾う。全ての音をもらさず、精密機械的。専用プレーヤーが必要なのが難点。

 ・XRCD…「正確さ」以上に「臨場感」に重点を置いている。目の前で自分のために演奏されてる感じ。普通のCDプレーヤーで再生できるのが利点だが、お値段がはる上種類も少ない…

です。


詳細、発売リストはこちらで。
XRCDのHP

All about オーディオ・ビジュアルの紹介記事


いい録音もいっぱい出てるけど、もっともっと出して〜〜というのが願いです。
Victorさん、素晴らしい技術をお持ちなのだから頑張って

<その他、おススメXRCD

ルービンシュタイン、ラフマニノフ2番かっこよすぎ!!

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/リスト:ピアノ協奏曲第1番 [xrcd]ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/リスト:ピアノ協奏曲第1番 [xrcd]


アーティスト:ルービンシュタイン(ピアノ),シカゴ交響楽団

販売元:日本ビクター

発売日:2004/11/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


古楽器好きですが、モダン楽器のコレ↓は愛聴してます。

バッハ:管弦楽組曲第1番&第2番 [xrcd]バッハ:管弦楽組曲第1番&第2番 [xrcd]


アーティスト:ジャン=フランソワ・パイヤール

販売元:日本ビクター

発売日:2005/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


バッハ:管弦楽組曲第3番&第4番 [xrcd]バッハ:管弦楽組曲第3番&第4番 [xrcd]


アーティスト:ジャン=フランソワ・パイヤール

販売元:日本ビクター

発売日:2005/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


特別好きじゃない曲が大好きになった1枚。
3・4楽章、これぞXRCDナリ

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」(XRCD+SHM-CD)サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」(XRCD+SHM-CD)


アーティスト:ボストン交響楽団 ミュンシュ(シャルル)

販売元:ビクタークリエイティブメディア

発売日:2008/08/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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愛用ヴァイオリン

愛器です。あんまり上手く撮れてないのが悔しいですが…

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弓。


2年前知人のセミプロに近い方から破格で譲って頂く機会に恵まれ、入手。
当然ド素人にはもったいない代物です。

詳しくはわからないのですが、ミッテンヴァルトというドイツのヴァイオリン制作が盛んなところ製。
イタリアモノほど音量はありませんが、私でもそれなりにいい音鳴ってくれます

どうも1775年クレモナ製のコピーみたいです。

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S字の中に文字が。

初めてのレッスン時、先生に
「いいヴァイオリンですね。えっっ○十万円で弓とケース付きで譲ってくれた えええええ〜お店なら10倍はしますよこれ!!」
と言われ仰天。

さすがセミプロの持ち物。
親しいとはいえ、ありがたい限りです。
一生大切にせねば。

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ネック。


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おしり…じゃない、背面。木目が縞々です。

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昭和記念公園、その3<カエルの親はカエル編>

今日親から電話がありました。

「今から行くんだけど、立川の昭和記念公園て何線で行くの?」


ん?
親に日曜に行ったの知らせたっけ?


全然関係なく、偶然親も行こうとしてたのでした。
そして感想メールは

「広い!イチョウ並木が遠い!」

…娘と同じかい!!


実は、先日「週末日帰りパス」というJRのおトクなフリーパスで群馬の吾妻渓谷に紅葉見に行った時も、
「あ〜そことーさんがその切符で行きたがってるとこだ」
と言って、数日後に負けじと夫婦で行ってました。


我々はカエル親子のようです。

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昭和記念公園、その2<写真編>

昭和記念公園、写真版です。


まずは入り口付近のイチョウ並木。
なぜか上が直線に刈り揃えられています。ちょっとマヌケ。

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こんなわさわさ茂った大木も。

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日本式庭園。ここだけでも広いです。
松が雪つりされてます。東京で必要あるのかなあ。

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日本庭園のもみじも奇麗です。

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そしてこれが有名なイチョウ並木。
見頃ちょい過ぎでしたが、やっぱり見事。350m、100本くらいだったかな。
90年代のトレンディードラマみたいなことをしたい!とかオンナ二人で言ってみたり。

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帰り際、夕焼けに富士山がこんなに大きく見えました。

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それにしても広かった〜〜(まだ言うか)

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昭和記念公園、その1<感想編>

昨日行ってきました。
イチョウ並木がドラマ等に使われて有名なとこです。目的はもちろんそれ。紅葉です。

で、気軽に行ってみたら

広いっ!デカイ!!

公園がとーんでもなく広いのです。
イチョウはどこ〜?と歩きに歩きぐるっと一周してしまいました。5時間近く歩き倒し。
紅葉シーズンだからなのか、いつもなのか、人だらけ。何万人いたんだか。

目的のイチョウ並木には4時間くらいでやっと到着。立川で区内からそうはずれてないので、まだ早いかと思いましたが見頃でした。

ここまで書いて何ですが、デジカメ忘れ+疲れて携帯カメラ思いつかず、写真がありません…。
友人(こやつはメモリーカード入れ忘れて容量少なし…)が撮ったのが数枚あるので、後日載せれたらと思ってます。

中々いい運動になりました。行くならお弁当持って一日がかりですね。

それにしても、ベビーカーやら小さい子連れやら大勢で、親もよく遊ぶ体力あるなあと感心しました。
親になるとは、相当力仕事なのかもしれません…

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質素な大好物。

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ごはんと大根の味噌汁。

これが大好物です。
なんて質素。

でも、炊きたての白米(写真は玄米ですが)と熱々の味噌汁は贅沢でもあると思うのです。
朝、それを作ってゆっくり食べることのできる、平和で穏やかな生活。
何の変哲もない食卓。
幸せだな、と思います。

実際には朝寝坊ばかりでそうもいかない日ばかりですが…

最近は玄米食なので白ごはんはあまり登場しません。

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でも玄米も好き。
これはさらに麦入りです。


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味噌汁は実家で作った手前味噌。麹が多めで甘めです。
大根と油揚げを千切り(手抜きで拍子木に近くなってますが )にするのが我が家流。
絹さやなどが入ると短冊切りになります。


「最期に食べたいもの」は何かと聞かれたら、私はこの二つを挙げます。
他にも食べたいものは沢山ですが

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レンコン好き

料理好きと言いつつ、肝心の料理写真を載せてませんで。
ここらでちょっと載せてみようかと。

初公開は、自作夕食
お弁当はきれいに詰めるの難しい上、朝ばたばたしてるもので…


まずは、聖護院蕪の千枚漬。

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柚子の皮がいい香り。ちょっと甘めです。

お次はレンコンのマスタード和え。

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さっと茹でたレンコン、醤油等で下味をつけたささみと、生の春菊。
これを粒マスタード・オリーブ油・醤油・レモン汁で和えます。
ぴりっとしたマスタードと春菊の香り、レンコンのシャキシャキ感が絶妙。


メインは天ぷら、藻塩をそえて。

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↓インゲンとサツマイモ。時期遅れながら柔らかくておいしいインゲンです。

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↓そしてこちらにもレンコン。

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レンコンは、実家が茨城の知り合いから頂いてるもの。
大好物です

鳴門や金沢など色々産地はありますが、茨城のレンコンはシャキシャキした食感で、さっと火を通す料理に向いています。すりおろして使うには向かないかな。
いつも頂くお宅のは、天ぷらにすると甘くてシャキシャキして絶品!
これを食べたらスーパーじゃ買えません


珍しく腕を振るってみたので、料理日記書いてみました。
う〜ん、レンコンがおいしい〜〜

追記:↑実は実家がレンコン農家デス。

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「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展

日曜に、上野の国立西洋美術館でやっている「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展を見てきました。
全然知らない人なんですが、ポスターを見てふと絵に惹かれて。
ヴィルヘルム・ハンマースホイ、19世紀末~20世紀初頭のデンマークの画家だそうです。
静物画のような室内画(人物をクローズアップしない)が多いよう。

美術に詳しい訳じゃなく展覧会もそんなに行きませんが、、予備知識も音声ガイドもなしに、何となく惹かれた絵をぶらーっと見て歩くのが好きです。
今回もそのつもりで行きました。
有名じゃないし、日曜でも客少なかろうと思ったら、なぜか混んでました。
ぶらぶら見れないなあ。
同じく上野でやってるフェルメール展の帰りかしら。
でもさすがに渋滞ではないので、人を避けつつのんびり見れます(フェルメールの方は大変だろうなあ…)。

展覧会の副題通り、「静かな詩情」というのがぴったりな画風。
とても静か。
人もいなく。
色はくすんで、輪郭ははっきりしない。
気に入った絵なら一日見ていても飽きないかも。

見ていて思ったのが、この画家は額縁に影響されてしまうな、ということ。
金色の額、真っ黒の額。色々使われてましたが、額が合ってないととても悪目立ちします。
他の作家でもそうでしょうが、ハンマースホイは絵で強い主張をしないので余計そう感じます。
額によって明るい絵に見えたり、暗く切り取られた絵に見えたり。
1点、「これはないだろー」という組み合わせのがあったんですよね。

他にも、一人で見るか誰かと一緒に見るかでも違うように見えます。
一人だと、静寂の中に佇むように。
誰かと一緒だと、おしゃべりしながら観光地を散策してるように。
不思議です。

不思議といえば。
とても、と~っても静かな絵なのですが、じっと見ていると静けさの余りざわざわした声が聞こえてくるような気になります。
幻聴が聞こえてきそう、というか。
そう感じた時、怖くもなり、またハンマースホイへの興味も湧きました。

それは画家に起因するものか、私に起因するものなのか。

見せる者と見る者(聞くのもそうですね)、この関係に立たされるときいつも感じます。

展覧会の公式ページはこちら。
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」 

何ともメンドクサイHPです。
変に凝らずにシンプルに作ってほしい…

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