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2008年9月

たけのこ弁当箱

母が器や弁当箱を集めるのが好きな影響で、自分でもあれこれ見て歩くのが好きです。
一人暮らし&貧乏なのでそうそう増やせませんが。

これはお気に入りの弁当箱の一つ。

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ばらばらにするとこんな感じ。

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上段にご飯(軽く1膳分)、下段におかずを入れてます。

どこで購入したかも(確か池袋東武だったような…?)、ちゃんとした商品名かも忘れてしまいましたが、「たけのこ弁当箱」と呼んでます。
タケノコ形?確かに上段の方が幅は狭いけど、似てはいないなあ。

10年くらい前に高校のお弁当用にと親が買って、現在は実家からかっぱらって…いえ、譲り受けました。
まあもともとこれで食べてたの自分なんですが。

これの良い所は、空っぽになったら入れ子式にコンパクトになること。

ふたを下段に入れて

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上段をしまって

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ひっくり返して、ごちそうさま。

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入れ子式は長方形の木製・プラスチック製などもありますね。
でも丸いこれがちょっと珍しくて好きです。
白木じゃないので黒ずみやシミを気にしなくてOK。

ただ、密閉されないので汁もれには厳重に注意。
下段は結構深さがあるので、きれいに詰めるのが難しい〜。
さらに、重ねたときに、ふたも段ものっかってるだけで固定されないし、丸いのでバンドでとめることも不可能。

持って行く時には、小風呂敷などでしっかり縛ります。
厚めの布ならちょっとの汁もれには対応できます。
この布を選ぶのも、また楽しい。

なんだかんだ言って、小さくなる便利さと丁度良い大きさ、他人の注目度で、使用頻度は高いです。

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圧力鍋、その2

語りだしたら止まらなく、その2。

圧力鍋愛用してます、と書きましたが、実は最初の1年は試行錯誤で眠り気味でした。
たまに塊肉で料理をしたり、圧力鍋付属のレシピ本などを見て試してみるくらい。
料理によって向き不向きがあるので、それを知る実験に近かったかも。

圧力鍋というとまず豚の角煮に挑戦する人も多いですが、私はあまり好きではありません。
柔らかくはなるけれど、密閉されるゆえに肉の臭いが抜けないんです。
ショウガなどの臭み消しを入れたりする方法も試したのですが、どうも…。
肉や魚がどーんとメインになる料理は、厚手鍋(ルクルーゼ)でじっくり煮てます。

活躍しだしたのは働きだして忙しくなり、お弁当作りまでしなきゃならなくなってから。
夕食用のスープや煮物の具を鍋に入れ、ついでに上段で蒸し籠に丸ごとのジャガイモ、人参などの野菜と卵を入れて二段調理。
圧がかかったら火を止めて、風呂から出てくる頃には出来上がり。火を止めてていいので焦がす心配いらず。

蒸し野菜&蒸し卵は、茹でるより断然美味しい。これらはタッパーに入れてお弁当用に冷蔵。
そのまま温野菜でもいいし、ポテトサラダや醤油とみりんで味を絡める程度でもよし。一度火が通ってるので楽ちん。
後は冷凍しておいたご飯を解凍して、ウインナーや冷凍食品でも入れればお弁当完成!

ご飯も玄米を圧力鍋で炊いてます。
普通は10分加圧だったりしますが、私は硬くてプチプチした食感が好きなので3分(他の人には出せません)。
麦を混ぜたりすると炊飯器よりぷちぷちもっちりする気が。
数年前炊飯器が壊れて、どうせ玄米多く食べるし、買うと高いし(ムダに新商品や高機能を欲しがるからだって)、しばらく圧力鍋で凌ごうと思ってるうちに炊飯器不要になりました。

白米を高圧で炊くと灰色がかってもち米のような食感になり、ちょっと独特の臭いがあるのですが、低圧で炊けば少し時間は長くなるけれどふっくらした食感のご飯も炊けます。
煮物の煮崩れも調節できるので、高圧/低圧目盛り付きは必須!

他には、朝に大根と水、麺つゆorだしの素少々を入れて加圧して、その晩は簡易ふろふき大根、翌日はおでん。「火は通るの早いけど、味がしみない」のは朝や昼に作っておけば解決。
シチューやカレーが食べたいけど煮込むの面倒〜って時に、大きめに切った材料を炒めもせずぽいぽい入れて加圧、ルーを入れて終わり。柔らかーく煮えて、評判は良いです。

一人暮らしだとあまり圧力鍋って必要なさそうですが、料理を多少する人ならとても使えますよ。
行平鍋、フライパンの次にあってもいいくらい。
もちろん家族でも役立ちますよ〜♪

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圧力鍋、その1

愛用のWMFの圧力鍋。

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写真2枚目は高圧状態の圧力表示目盛り。
圧力かかるとむくむく出てきます。真ん中の線までだとそれより少し低圧。

3枚目は取っ手部分。何を言いたいのかイマイチわかりにくい絵ですがかわいい。

学生時代に無性に圧力鍋に憧れて買って、5年ほど。
いい加減な扱いにも関わらず、ゴムパッキン取り替えた(消耗品な上、火力強すぎて焦がしました)だけで元気に活躍中。

圧力鍋というとフィスラーが圧倒的人気で、他はティファール、WMF、国内メーカーのもうちょっと安いの、と言う感じでしょうか。
フィスラーやWMFは片手鍋、ティファールは両手鍋型がメインの商品。
片手鍋タイプは容量が少ない物なら手軽に使えるし、両手鍋は容量の割にじゃまにならないのが利点かな。

私は一人暮らしなので、

・2.5L(直径20cm)の小さめサイズ
・片手鍋
・シュンシュン回るおもりがない静かなもの(スプリング式というそうです)
・高圧/低圧が目盛りでわかるもの
・アフターケアや部品購入がちゃんとしてるもの

が条件。
フィスラーとWMFで迷った結果、機能的にはほぼ同じなので、デザインと洗いやすさ、目盛りの見やすさ(フィスラーは目盛りが小さい)でWMFに。

買ってから、便利さに驚きました。

実家にはン十年もののアルミ製、大きい両手鍋、蒸気を出して回るおもり、ごつい蓋、の昔ながらのものがあるのですが、引っ張りだすのが面倒でたまーに豆煮に使われてるくらいでした。

現在愛用のは蓋もシンプルで開閉も簡単。
音は圧がかかる直前に蒸気を抜くため2〜30秒しゅーっと鳴るだけで、後は密閉状態なので蒸気も出ず音も鳴りません。
そしておもりを無くす危険性がない(笑)
ステンレス製だとアルミより臭いが付きにくい。

手入れも楽だし、ほんと使いやすいです。
週の半分以上使われるので、出しっ放し。いえ、他にも行平鍋とフライパンと卵焼き器が、二口とはいえアパートの狭いコンロ回りに出しっぱなしなんですが…

シンプルなデザインだけど、かわいらしさもあって気に入ってます。

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アレクサンダー・コブリン ピアノリサイタル('08.9.18 兵庫県立芸術文化センター)

前回に続いて、コブリンリサイタルの感想です。
前回「問題の」と書いた9/18兵庫公演。

曲目は前半は浜離宮と同じ、ハイドンのソナタ36番、ベートーヴェンのテンペスト。後半はショパンのバラード3番、ソナタ3番。

何が問題だったかと言いますと、「やる気あるのだろうか?」という雰囲気が全体を通して感じられたのです。
弾き始めから、ピアノの音が硬く思われて。
ハイドンは悪くない、でも楽しさもない。
テンペストは東京公演であれだけ感動したのに、全く興奮させられない。
強弱はあるけれど、その場限りの変化であって曲に変化をもたらさない。どこか単調。

前々日に聞いて慣れたせい?
私が新幹線の移動で疲れてるせい?
浜離宮は最前列で息づかいが聞こえるほど距離が近かったけど、兵庫はホール広いし座席も遠く冷静になったせい?

そんなことを考えてました。

後半のショパンになってもいまいち首をかしげてしまって。
ソナタ3番の3楽章になって、ようやく「少しノってきたかも」という響きが聞けるように。
4楽章になると「あ〜、コブリン節!そうそうこんな感じでタメるよね」。ソナタ2番のCD(特に葬送行進曲)が好きな方なら、絶対気に入るような演奏。
でも私はショパンでの彼のタメ方があまり好きではないのです…。

目の前で弾いている演奏家に対し本っ当に失礼だと思いながらも、「ルービンシュタインのCDが聞きたい…」と不謹慎に考えてしまい、なんだかやましくなってしまいました。いけませんね。
(でもルービンシュタインのショパンソナタ2&3番、おすすめです。CDじゃなく、XRCDという高音質のを是非!SACDとは違って普通のCDプレーヤーで再生できます。)

アンコールは4曲弾いたけれど、大分お疲れのご様子。4曲目は拍手止みかけながらも出てきました。
関西文化なのか、私が行った関西のコンサートがたまたまそうなのかはわかりませんが、「アンコールを求め過ぎでは?」と感じます(キーシンが7曲弾いたことも…)。
4曲というのは珍しくないですが、会場が「もう出ないかも、でも出てくれないかなー」という、賞賛とは違う拍手を送っているように思えるのです(関西の方、ご不快でしたら申し訳ありません)。もちろん、3曲目位までは賞賛の嵐でした。

果たして、コブリンが不調だったのか私が不調だったのか。今でもわかりません。
ただ、ホールは平日なのにほとんど埋まっていて、雰囲気も良かったのは確か。やっぱり自分の聞く耳の問題なのでしょうか。

でも東京で楽しませてくれたし、兵庫は「コブリンのショパン」を聞けたし、まだまだファンでい続けます。
なんてったって来年はハイドンを引っさげて来てくれるそうなので♪♪

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アレクサンダー・コブリン ピアノリサイタル('08.9.16 浜離宮)

アレクサンダー・コブリン、好きなピアニストの一人です。現役で活動している人では唯一「ファンです」と言える人。
ルービンシュタイン、ケンプ(ウィルヘルム)はとうに亡くなられ、エッシェンバッハは指揮者に転向し、録音でしか聞くことが出来ません。
それゆえ、これからの活躍が期待でき、毎年来日するコブリンの公演はどうしても聞きたい。
で、9/16、18と東京・兵庫のリサイタルを両方行って参りました。疲れた…

今回は浜離宮の感想を。
ピアノは子供の頃ちょこっとやっていただけで、音楽は聞くけど詳しくもないのでかなりいい加減です(いいわけ)。

・ハイドン ソナタ36番 Hob.XⅥ:21
コブリンのハイドンが好きです。正確に言うと、コブリンを聞いてハイドンを好きになりました。
重厚な曲でもなく、1曲目なこともあり、さらっと聞けます。「ほどよく美味しいお通し」を出してきたような。まずはちょっと、という感じ。

・ベート−ヴェン ソナタ17番Op.31-2「テンペスト」
ベートーヴェン苦手です。どうも堅苦しく感じてしまって。テンペストもギレリスとバレンボイムのCDを持ってはいるのですが、「退屈な曲」という印象しかなく…
が、今回コブリンの演奏を聞いて「こんなに緊張・興奮するんだ!」と感激。ミスが多かったらしいですが、ほとんど気にならず(そんなに知らない曲ですし)。とにかく劇的で面白い。寝るかも…と心配してたのですが、手に汗握って食らいつくように聞き入ってました。ミスってたからかも?(笑)

・ラフマニノフ 楽興の時、コレルリの主題による変奏曲
楽興の時は可もなく不可もなく。
コレルリ変奏曲は05年に兵庫公演で聞き、どうしてももう一度聴きたかった曲。主題の慎重で繊細な音、後半の激しい盛り上がり。
私はラフマニノフは低音をガンガン鳴らして欲しいので、コブリンの弾き方はぴったり。今回も期待を裏切らない演奏。録音してくれないかなあ。

話がずれますが、「ラ・フォリア」大大大好きなんです!
コレッリのヴァイオリン曲をCDで聞くことがほとんどですが、古楽のリュートやら室内楽やらのを聞いたりも(作者不詳、なんてのも結構あります)。
ラフマニノフのも好きですが、CDでは好きな演奏にまだ出会えず。おすすめがあったら、教えて頂きたいです。

アンコールは3曲、最後の幻想即興曲が特に良かった。キレイ〜。
なんだかあらかじめ3曲と決めていたような印象もあり。浜離宮(に限らず東京はそうなのかも)のお客さんはあまりしつこく拍手しませんね。
それはそれで無理矢理演奏家を引っ張りださず、すっきり終われて私は気に入ってます。聴衆が厳しいのかもしれませんが。

浜離宮は「ああ、生で聞けるってなんて幸せなんだ」という思いに浸れたリサイタルでした。多分に贔屓目が入っているかも。
いざ兵庫へ!と期待をさらに膨らまして18日を楽しみにしていたのです、この時は…。
問題の兵庫の感想はまた後日に。

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ごあいさつ

はじめまして、かわやなぎと申します。

かわやなぎがコタツでごろごろしながら、自分の好きなものなどをたらたらと書くブログになるかと思います。
年の半分以上コタツを使用しているかもしれません。
さすがに真夏はコタツ布団はしまってますが、本体はテーブルとして残ってます。

クラシックを聴くこと、食べ物に関すること(おいしいものとかレシピ本とか調理道具とか)が好きなので、その辺の話題が多くなりそうです。

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